SEO対策の種類とは?内部対策と外部対策の違いを初心者向けに解説

マーケティング担当者

「SEO対策をしたいけど、内部対策とか外部対策とか、種類が多くてよくわからない……」

Webマーケター

「結局、なにから手をつければいいの?」 

そんなお悩みを抱えていませんか?
実はSEO対策には種類があり、それぞれ取り組む内容や意識すべきポイントが異なるんです。

SEO対策ではどれか1つの取り組みをすればよいのではなく、それぞれのちがいを理解し、バランスよく進めることがとても大切です。 

この記事を読むと、以下のことがわかります!
  • SEO対策の種類と、内部対策・外部対策のちがい
  • コンテンツSEOとテクニカルSEOのきほん
  • 外部対策のきほん
  • SEOの種類に関するよくある質問

この記事では、SEO対策のきほんを知りたい方に向けて、種類ごとのちがいと、それぞれの特徴をわかりやすく解説しますね。

また、内部対策と外部対策でそれぞれ何に取り組めばよいのかも、あわせてご紹介していきます!1つずつポイントをおさえながら、自社サイトと照らしあわせて読み進めてみてくださいね! 

目次

SEO対策の種類と特徴

SEO対策の種類についてまとめた画像
マーケティング担当者

「SEO対策の種類って、どんなものがあるの……?」 

ここでは、SEO対策の全体像と、それぞれの対策の種類と特徴を解説します。 

SEO対策は「内部対策」と「外部対策」に分けられる

SEO対策には、大きく分けて「内部対策」と「外部対策」の2つの種類があります。

違い内部対策外部対策
行う場所自社サイトの中自社サイトの外
目的検索エンジンと読者に、サイトの内容をただしく伝える第三者からの評価を集め、サイトの信頼性を高める
主な施策内部リンクの設置、タイトルや見出しの設定、表示速度の改善、記事の制作など被リンクの獲得、サイテーションの獲得

表の上から順に、ちがいを説明します。
まずは、対策を行う場所です。

内部対策は自社サイトの中で、外部対策は自社サイトの外で行います。
このちがいは、お店に例えるとイメージしやすくなるでしょう。

内部対策

店内を掃除したり、商品を見やすく並べたり、案内表示を分かりやすくしたりすること

外部対策

お客さんの口コミや、ほかのお店からの紹介で、評判が広がること

次に、対策の目的を見てみましょう。

内部対策の目的は、検索エンジンと読者に、サイトの内容をただしく伝えることです。
外部対策では、第三者からの評価を集めて、サイトの信頼性を高めることを目指します。

代表増田

内部対策は「自分たちで整えるもの」、外部対策は「周りの人に広げてもらうもの」というちがいがあるんです。

最後は、主な施策のちがいです。

内部対策には、内部リンクの設置やタイトル・見出しの設定、表示速度の改善、記事の制作などがあります。
外部対策は、被リンクやサイテーションの獲得が中心です。

それぞれの施策は、後の章で詳しく見ていきましょう!

内部対策は「コンテンツSEO」と「テクニカルSEO」に分けられる

先ほど説明した内部対策は、さらに「コンテンツSEO」と「テクニカルSEO」に分けることができます。

違いコンテンツSEOテクニカルSEO
主なターゲット読者検索エンジン
目的読者の疑問や悩みに答えるサイトをただしく読み取ってもらう
評価のしかた読者の満足度が基準で、数字だけでは測りにくい数字で確認しやすい
主な施策検索意図の分析、記事の制作、独自の情報の追加などサイトマップの送信、表示速度の改善、URLの正規化など

表の上から順に、ちがいを説明していきます!
まずは、対策の主なターゲットのちがいです。

どちらもサイトの中で行いますが、向けているターゲットは異なります。

コンテンツSEOは主に「読者」、テクニカルSEOは主に「検索エンジン」に向けて行うものと覚えておきましょう。

次に、対策の目的を見てみましょう。

コンテンツSEOの目的は、読者の知りたいことに答える質の高い記事をつくることです。
テクニカルSEOでは、検索エンジンのロボット(クローラー)が、サイトをただしく読み取れるように技術的なポイントを整えます。

クローラーとはWebページの情報を自動で収集し、検索エンジンに伝える巡回ロボットです。

続いて、評価のしかたにも違いがあります。

コンテンツSEOは、読者が満足したかどうかが基準になります。そのため、数字だけでは測りにくいんです。
テクニカルSEOは、表示速度やエラーの数など、数字で確認しやすい項目が多いのが特徴です。

最後は、主な施策のちがいです。

コンテンツSEOには、検索意図の分析や記事の制作、独自の情報の追加などがあります。
テクニカルSEOは、サイトマップの送信や表示速度の改善、URLの正規化が中心です。

代表増田

このようにSEO対策の種類は、「コンテンツSEO」「テクニカルSEO」「外部対策」の3つに大きく分けられるんです!

それぞれの対策の内容や具体的な施策を、次の章から一つずつ解説していきます!

これだけは押さえたいコンテンツSEOのきほん

コンテンツSEOのきほんとして、 基本的な施策をまとめて示した画像

まず、この章では「ページの中身そのもの」を評価してもらうためのコンテンツSEOについて解説します。

コンテンツSEOとは、ユーザーの検索意図に合った情報を、分かりやすく・正確に伝えるための対策を指します。

たとえば、モバイルバッテリーって最近みんな持ってますよね。メーカーの違いやバッテリーの持ちなど気になる人も多いでしょう。そういった情報を分かりやすく伝えるために、コンテンツを作り、読者に届けていくのがコンテンツSEOになります。

コンテンツSEOはサイトの中にある「記事の中身」を整える対策なので、主なターゲットは読者です。

検索エンジンは、読者の役に立つ情報を高く評価する傾向があります。

そのため、キーワードを詰め込んだだけの記事は、検索結果の上位に表示されにくくなっています。

では、検索エンジンは「読者の役に立つ情報」かどうかを、どのように見ているのでしょうか?
その手がかりになるのが、Googleが示している「E-E-A-T」という考え方です。

E-E-A-Tとは、以下の4つの頭文字をとったものです。

  • Experience(経験):実体験に基づいた情報が含まれているか
  • Expertise(専門性):専門的な知識を持っているか
  • Authoritativeness(権威性):その分野の有力な情報源として認知されているか
  • Trustworthiness(信頼性):情報が正確で信頼できるか

たとえば、モバイルバッテリーの記事を読んでいるとします。

メーカーの開発担当者の意見が載っていたら、「この記事は信頼できそう」と感じませんか?
この「信頼できそう」という感覚を、4つの視点で整理したものがE-E-A-Tなんです。

ここからは、実際に「コンテンツSEO」の取り組みについて解説します。まずは、次の3つのポイントを押さえましょう。

3つのポイント
  • ユーザーの検索意図を考える
  • オリジナリティ(独自性)を加える
  • 構造化データマークアップをつかう

①ユーザーの検索意図を考える

読者が知りたいことを届けるためには、検索する人が「何を知りたいのか」を考えることが重要です。この読者の「本当に知りたいこと」を、SEOでは「検索意図」と呼びます。

例えば、「モバイルバッテリー」と検索する人は、次のような内容を求めていると考えられます。

  • どんな種類があるのか、全体像を知りたい
  • 容量や機能のちがいを知りたい
  • 自分に合った1台を選びたい

この中でも、多くの場合は「おすすめの商品を比べて、自分に合うものを選びたい」という意図が中心になります。

重要なのは、その検索意図に対して過不足なく答える構成になっているかどうかという点です。

この検索意図をつかむために、次の方法を試してみましょう。

  • 検索結果の上位ページを読み、共通して書かれている内容を調べる
  • 検索窓に出てくる候補(サジェスト)や、関連する質問を確認する
  • 読者の悩みを想像し、見出しのすぐあとに答えを先に出す
代表増田

自分が書きたいことではなく、相手の悩みを解決することを最優先に考えましょう!

②オリジナリティ(独自性)を加える

他サイトの情報を整理しただけの内容では、上位表示は難しいです。ほかのサイトにはない、自社ならではの情報を加えましょう。

独自性を出すために、次のような方法に取り組んでみましょう。

  • 実際に取り組んだ経験や、失敗談を書く
  • 自社で集めたデータや、事例を載せる
  • 担当者や専門家のコメントを入れる
  • 画面のスクリーンショットや、オリジナルの図を使う

先ほど説明したように、Googleは、コンテンツの品質を見る考え方として「E-E-A-T」を示しています。
独自の経験や専門家ならではの視点は、E-E-A-Tの「経験」「信頼性」を強く補強します。

代表増田

「私はこう失敗し、こう改善した」という具体的な内容は、読者にとって価値の高い情報といえます。

③構造化データマークアップをつかう

構造化データとは、ページ内の情報に対して「これは質問」「これはその答え」といった意味を検索エンジンに伝えるための設定です。

WebページはHTMLというしくみで作られていますが、見た目だけでは情報の意味まで伝わりにくい場合があります。そこで構造化データを使い、文章の役割を補足します。

例えば、FAQページの場合を考えてみましょう。

構造化データで「ここが質問」「ここが回答」と明示しておくと、検索結果に質問と回答がそのまま表示されることがあります。このように、検索結果上での見え方が改善される可能性があるのです。

WordPressを例にあげてみます。

「Swell」というテーマではFAQの設定の際に、「構造化データを出力する」ボタンを押すだけで簡単に設定ができます。ぜひ一度試してみてください!

代表増田

ページ内容をただしく伝える内部対策の一環として、余裕があれば取り入れていきましょう!

これだけは押さえたいテクニカルSEOのきほん

テクニカルSEOのきほんとして、 基本的な施策を要素ごとにまとめて示した画像

ここからは、SEO内部対策の中でも「サイトの土台」を整えるテクニカルSEOについて解説します。

テクニカルSEOとは、検索エンジンがサイトをただしく巡回・理解できるように、サイトの構造やリンク設計、各種設定をととのえる対策のことです。

どれだけ良い記事を書いていても…

  • クローラーがページを見つけられない
  • サイト構造が分かりにくい
  • 技術的な設定に問題がある

といった状態では、検索エンジンにただしく評価されにくくなります。

テクニカルSEOのきほんを押さえて、検索エンジンにただしく情報を伝えましょう。 

テクニカルSEOは技術的な部分が多いので、難しく感じる方もいるかもしれません。ですが、それぞれの施策を順番に説明していくので、できるところから取り組んでみましょう!

①クローラーの巡回をたすける

クローラーとはWebページの情報を自動で収集し、検索エンジンに伝える巡回ロボットです。

クローラーに見つけてもらい、情報を登録(インデックス)してもらえなければ、そのページは検索結果に表示されません。

クローラーの巡回をたすける主な方法は、次のとおりです。

5つの方法
  • 内部リンクの最適化
  • リンク切れのチェック
  • XMLサイトマップの送信
  • パンくずリストの設置
  • robots.txtの活用

①-1内部リンクの最適化 

内部リンクとは、同じWebサイトのページ同士をリンクでつなぐことです。

関連するページを結ぶことで、クローラーがサイト内を巡回しやすくなり、読者も関連記事へ移動しやすくなります。

内部リンクにはリンク先の内容がひと目でわかるキャプションを付けましょう。

「こちら」などではなく、「◯◯の詳しい解説はこちら」のように具体的に示すのがポイントです。

①-2リンク切れのチェック

リンク切れとは、クリックしても存在しないページに飛んでしまう状態のことです。

読者の信頼を下げ、サイトの品質低下にもつながります。

Google Search Consoleの「ページ」レポートなどで、定期的に確認しましょう。

①-3XMLサイトマップの送信

XMLサイトマップとは、サイト内のページのURLをまとめた一覧表のようなものです。

Google Search Consoleの「サイトマップ」から送信すると、新しい記事や更新したページを、検索エンジンに把握してもらいやすくなります。 

Google Search Consoleでの送信方法

Google Search Consoleにログインしたら、左側メニューの「サイトマップ」をクリックします。

入力欄にsitemap.xmlと入力し、「送信」を押せば設定は完了です。

XMLサイトマップの設定方法を、Google Search Consoleのサイトで実際に設定している画像をわかりやすく編集した画像。

送信後は、ステータスが「成功しました」と表示されているかを確認しましょう。

①-4パンくずリストの設置

パンくずリストとは、「TOP > ブログ > SEO対策」のように、現在のページの位置を示すナビゲーションです。

検索エンジンにも読者にも、サイトの階層が伝わりやすくなります。 

①-5robots.txtの活用 

robots.txtとは、検索エンジンに「どのページを巡回するか」を指示するための設定です。

管理画面やテスト用ページなどを巡回の対象から外して、見てほしいページを優先してもらいます。

設定を誤ると、重要なページまで巡回されなくなるため、設定後は必ずGoogle Search Consoleで確認しましょう。 

②検索エンジンに内容をただしく伝える

クローラーに見つけてもらったら、次は、ページの内容を検索エンジンにただしく理解してもらうことが大切です。

クローラーが集めた情報は、検索エンジンに整理・保存されて、検索結果に表示できる状態になります。この保存のことを「インデックス(登録)」といいます。

内容がただしく伝わらないと、意図とはちがう内容で理解されてしまうことがあります。そこで、ページに書き込む目印の「HTMLタグ」などを使って、内容を分かりやすく伝えていきます。

内容をただしく伝える主な方法は、次のとおりです。

5つの方法
  • タイトルタグの最適化
  • メタディスクリプションの最適化
  • 見出しタグ(h1、h2、h3)の最適化
  • 重複コンテンツの解消(URLの正規化)
  • 画像にalt属性を記述

②-1タイトルタグの最適化

タイトルタグとは、検索結果に表示されるページの題名です。

30文字前後を目安に、対策したいキーワードを自然な形で入れましょう。

キーワードを詰め込みすぎると、かえって評価を下げる原因になるので注意が必要です。

②-2メタディスクリプションの最適化

メタディスクリプションとは、検索結果でタイトルの下に表示される、100〜120文字程度の説明文です。

検索順位への直接の影響は少ないとされますが、クリックされやすさに関わります。「この記事を読むと何が分かるのか」が伝わるように書きましょう。

②-3見出しタグ(h1、h2、h3)の最適化

見出しタグとは、ページの内容を整理して、情報の順番を伝えるためのものです。

h1はページの主題を示す見出しで、1ページに1つだけ使うのが基本です。その下に、h2、h3と順番に階層を分けて内容を整理することで、情報の関係性が明確になります。

h1には対策キーワードを自然に入れましょう。

②-4重複コンテンツの解消(URLの正規化)

同じ内容のページが複数のURLで存在すると、検索エンジンはどれが正式なページか判断しづらくなり、評価が分散してしまいます。

たとえば、httpとhttps、wwwありとwwwなしは、別のURLとして扱われることがあります。

そこで、「このページの正式なURLはこれです」と検索エンジンに伝えて、評価を1つにまとめることを、URLの正規化といいます。

代表的な方法は、HTMLに「canonicalタグ」を記述することです。

②-5画像にalt属性を記述

alt属性とは、画像の内容を文字で説明するための情報です。

検索エンジンは画像そのものを完全には理解できないため、alt属性を手がかりに、「この画像がなにを表しているのか」を判断します。画像検索からの流入も期待できるようになります。

③読者の使いやすさを高める(ユーザビリティ)

最後は、読者が快適に使えるサイトにするための取り組みです。

ユーザビリティとは、サイトの使いやすさのことです。

検索エンジンは、読者にとって使いやすいサイトを高く評価する傾向があります。使いやすさを高めると、SEOの評価だけでなく、読者がすぐに離れてしまうのを防ぐ効果も期待できます。

読者の使いやすさを高める主な方法は、次のとおりです。

3つの方法
  • サイトをモバイルフレンドリーにする
  • ページの表示速度の改善
  • SSL化(HTTPS化)

③-1サイトをモバイルフレンドリーにする

モバイルフレンドリーとは、スマホで見やすく、操作しやすい状態のことです。

現在の検索エンジンは、スマホで表示したページを基準に評価するしくみ(モバイルファーストインデックス)を採用しています。

横スクロールが出たり、文字が詰まりすぎたり、ボタンが押しづらかったりしないか、実際にスマホで確認しましょう。

③-2ページの表示速度の改善

ページの表示が遅いと、読者は内容を読む前に離れてしまいます。

表示速度は、使いやすさだけでなく、SEOの評価にも関わる要素とされています。Googleが重視する「コアウェブバイタル」は、無料ツールの「PageSpeed Insights」で確認でき、改善点も分かります。 

コアウェブバイタルとは、Googleが発表したページの使いやすさを測る指標です。

③-3SSL化(HTTPS化)

SSL化とは、サイトと読者の間でやり取りする情報を暗号化して、盗み見や改ざんを防ぐ仕組みです。

URLが「https」で始まっていないと、ブラウザに「保護されていない通信」という警告が出て、読者が離れる原因になります。

Googleもhttpsに対応しているかどうかを評価の手がかりにしているため、SEO対策としても、読者から信頼されるためにも大切な取り組みです。 

これだけは押さえたい外部対策のきほん

外部対策のきほんとして、 基本的な施策をまとめて示した画像

ここでは、ほかのサイトやSNSから評価を集める外部対策について解説します。

外部対策とは、自社サイト以外のWebサイトやSNSでの評価を集めて、検索エンジンからの信頼を高める対策のことです。

検索エンジンは、ほかの人からの評価を、「このサイトは信頼できる」という推薦のように受け取ります。自社サイトがほかのサイトでリンクされたり、紹介されたりすることは、第三者に認められている証拠になるのです。

外部対策の代表的な施策は、次の2つです。

2つの施策
  • 被リンクの獲得
  • サイテーションの獲得

被リンクの獲得

被リンクとは、ほかのサイトから自社サイトに向けて貼られたリンクのことです。

被リンクは数が多ければよいわけではありません。

自社サイトと関連性が高く、信頼できるサイトから、自然に貼られたリンクほど評価されやすくなります。

被リンクを獲得する方法には、次のようなものがあります。

  • 調査データやまとめ記事など、引用されやすいコンテンツをつくる
  • 新サービスのリリースなどで、プレスリリースを配信する
  • 業界メディアへの寄稿や、取材協力をする

ここで気をつけたいのが、お金を払ってリンクを買うなどの不自然な方法はとってはいけないことです。Googleのスパムポリシーに違反するおそれがあり、順位が下がる原因になります。

サイテーションの獲得

サイテーションとは、リンクがなくても、ほかのサイトやSNSで社名・サービス名・サイト名が言及されることです。

リンクのない口コミ、とイメージしてください。
ニュース記事での紹介、SNSでの投稿、口コミサイトのレビューなどが当てはまります。

サイテーションが順位にどう影響するかは、Googleから詳しく示されていません。ただ、ブランドの認知や信頼を高めて、結果として被リンクや社名の検索につながる取り組みです。

サイテーションを増やすコツは、次のとおりです。

  • 社名やサービス名の表記を、サイトやSNSでそろえる
  • SNSで、役立つ情報を継続して発信する
  • プレスリリースの配信や、取材・登壇の機会をつくる

SEO対策には内部対策と外部対策の両方が大切

Webマーケター

「まずは、内部対策のコンテンツSEOだけやればいいのかな……?」

結論からお伝えすると、内部対策と外部対策は、どちらか一方だけでは成果が出にくいため、バランスよく進めることが必要です。

内部対策だけの場合

よい記事があっても、評判が集まらず、ほかのサイトに埋もれてしまう

外部対策だけの場合

リンクが集まっても、サイトが見づらければ、読者はすぐに離れてしまう

内部対策でサイトの中を整え、外部対策でほかのサイトからの評価を集める。この両方がそろうことで、SEOの効果が出やすくなります。

代表増田

どちらか一方に偏らず、両面から取り組んでいきましょう!

まとめ

この記事では、SEO対策の種類と、それぞれのきほんを解説しました。最後に、ポイントを振り返ります。

  • SEO対策は「内部対策」と「外部対策」に分けられ、内部対策はさらに「テクニカルSEO」と「コンテンツSEO」に分けられる
  • コンテンツSEOは、検索意図を考え、独自性を加え、構造化データで見え方を整える
  • テクニカルSEOは、クローラーの巡回をたすけ、内容をただしく伝え、読者の使いやすさを高める
  • 外部対策は、被リンクとサイテーションで、ほかのサイトからの評価を集める
  • 内部対策と外部対策は、バランスよく進めることが大切

すべてを一度にやろうとするととても大変です。まずは自社サイトの現状を確認して、できることから一つずつ進めていきましょう。

もし、「もっと本格的に取り組みたいけれど、むずかしそう……」と感じている方は、無料相談もやっていますので、ぜひ一度ご相談ください。

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SEOの種類に関するよくある質問【FAQ】

SEO対策の種類は、大きく分けていくつありますか?

大きく「内部対策」と「外部対策」の2つです。内部対策はさらに「テクニカルSEO」と「コンテンツSEO」に分けられるため、実質的には3つの柱で考えると整理しやすくなります。

内部対策と外部対策は、どちらを先にやるべきですか?

前提として、内部対策と外部対策はどちらもバランスよく進めることがきほんですが、内部対策を先に行いましょう。サイトの土台と中身が整っていないと、外部から評価を集めにくいためです。内部対策を進めながら、少しずつ外部対策にも取り組みましょう。

SEO初心者が、最初にやるべき対策は何ですか?

まずはサーチコンソールの登録と、サイトマップの送信がおすすめです。そのうえで、読者の検索意図に答える記事づくりから始めましょう。

テクニカルSEOは、専門知識がないと難しいですか?

項目によります。タイトルや見出しの設定、画像のalt属性などは、専門知識がなくても対応できます。サイトの構造や表示速度の改善は、制作会社などに相談すると安心です。

SEO対策の効果は、どのくらいで出ますか?

一般的には、数か月から半年ほどかかるといわれています。サイトの状況や競合の強さによって変わるため、焦らず継続して取り組みましょう。

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