AIを使ったマーケティングリサーチとは?最短でリサーチを行う方法
パキシーノ代表の増田です。
最近はXでAIの発信をしながら、いかにAIと共存するかという道を模索しています。
カスタマーサクセスの支援や、新規事業の立ち上げを支援をしていると、こういった事業の支援できますか?と聞かれることあります。
そのときに、単にできる・できないではなく、その市場ならこういうものありますよとか、少しでもGiveしたいと思い、AIでリサーチするための方法を調べてみました。
AIで時短したい人はぜひ読んでみてください。
結論: UGC Buddyを使う
早速結論ですが、ChatGPTのGPTs機能として、UGC Buddyというものがあります。以下にアクセスしてみてください。
こんな画面が出てくるはずです。このUGC Buddy無料ですからね。
ここまで来たら、あとは知りたいマーケットについて質問するだけです。すごくないですか。
女性向けプロテイン市場を調べてもらう
試しに女性向けプロテイン事業を始めたいとします。ということで、調べてもらいました。
ちゃんと質問で深堀りしてくれるのが素晴らしいですね。
具体的なステップをあげてくれました。
お願いしますと伝えると、こんな感じで調べてくれます。
これでもいいのですが、実際ぐぐってみると、ちょっと男性っぽいというか、デザインがごっついんですよね。
なので、もう少し女性でも手に取りやすそうなプロテインを調べてもらいましょう。
デザインがスタイリッシュだったり、手に取りやすそうなプロテインを探してくれました。
いかがでしょうか。
終わりに
1年ぐらい前からAIを使って、自分の業務を楽にできないかと色々模索してきましたが、こんな調査をやってくれるようになって、本当にいい時代です。
もちろん市場規模は別途調べる必要がありますし、実際お客さまが実際どういう感想を頂いているかは別途調べる必要があります。
ただ、それはネットでリサーチしても同じ問題で、ここではいかにライトにリサーチをするかということが大切ですね。
ということで、UGC Buddy無料で使えますので、すぐ使ってみてください。