SEO外部対策とは?被リンクを自然に増やす方法と上位表示のポイント

SEO担当者AさんSEO対策を続けているのに、検索順位がなかなか上がらない…



外部対策をやってみたいけど、具体的によくわからない…
Webサイトを運営する中で、このようなお悩みを抱えていませんか?
コンテンツの質を高める「SEO内部対策」はもちろん重要です。
しかし、競合が多いキーワードほど、内部対策だけでは上位表示が難しくなっています…
外部対策とは、簡単に言えば「第三者からの信頼を獲得すること」です。
この記事では、SEO外部対策の基礎知識から、今日からできる実践的な手法までをわかりやすく解説します!






SEO外部対策って、どんなものがあるの?





SEO外部対策と聞くと、少しむずかしそう…
やることはとてもシンプルです。
主なSEO外部対策の内容は、次の3つです。
- 被リンク(ほかのサイトから紹介として貼られるリンク)
- サイテーション(リンクはなくても、サイト名やサービス名が言及されること)
- SNSによる外部評価(投稿やシェアを通じて情報が広がること)
これらはすべて、自分以外の人やサイトによる評価がもとになります。
そのため、自分で自由に増やすことはできません。
ただし、SNSは例外的にきっかけを作ることができます
情報が広まり、結果的に評価が広がることで、外部対策にもつながっていきます。
そもそもSEO外部対策とは?
外部のWebサイトやサービスから、自社サイトの信頼や評価を高めていくための取り組みです。
まず、SEO対策の全体像における「外部対策」の位置づけを整理しましょう。
SEO対策は大きく分けて、以下の2つに分類されます。
- 内部対策:サイト内の構造や記事の質を改善すること
- 外部対策:他サイトからのリンクや言及を獲得すること



概念として難しいので、家造りに例えてみましょう。
そうすると、両者の違いがイメージしやすくなります!


- 内部対策:家の内装を整えたり、住み心地を良くしたりすること。
- 外部対策:近所の人から「あそこの家は素敵だね」と評判になること。
いくら家の中が立派でも、誰にも知られていなければ評価されにくいですよね。
逆に、評判だけで中身がボロボロでは、訪れた人はすぐに帰ってしまいます。



つまり、内部対策と外部対策は両輪の関係にあり、どちらも欠かすことはできません。
サイトの構造や質も改善したいという方は、以下の記事も併せてご確認ください!


なぜ外部対策が重要なのか?(E-E-A-Tの観点)



外部対策の意味は分かったけど、なぜ外部対策が必要なの?


Googleは検索順位を決定する際、「E-E-A-T」という評価基準を重視しています。
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
この中でも、サイトの評価を高めるために、特に「権威性」と「信頼性」が重要です。
たとえば、執筆者しか経験していない一次情報は非常に参考になる情報です。
医療やマーケティングなど専門性が必要な領域は、専門家が執筆することで検索エンジンの評価があがります。
だからこそ外部対策は、サイトの信頼性を高め、検索上位を目指すうえで欠かせない取り組みなのです。
最も重要な「被リンク」の質と量
外部対策において主役となるのが「被リンク」です。
しかし、ただリンクの数が多ければ良いというわけではありません。


「質の高い被リンク」とは?
- 関連性の高いサイトからのリンク
自社と同じジャンルや、関連する業界のサイトからのリンクです。文脈に沿った自然な紹介は、高い効果を発揮します。 - 信頼性の高いサイトからのリンク
公的機関、教育機関、大手企業、有名メディアなど、ドメインパワー(サイトの強さ)が高いサイトからのリンクです。 - 自然発生的なリンク(ナチュラルリンク)
「この記事は参考になる」と、運営者が自発的に貼ってくれたリンクです。これが最も理想的な形です。
「質の低い被リンク」に注意
- 金銭のやりとりが発生している被リンク
- 大量の質の低いサイトからのリンク
- 相互リンクの乱用・自作自演で作成した無関係なサイトからのリンク
SEOの目的は、あくまでユーザーに有益な情報を届けることです。
検索エンジンを欺くような行為は、長期的には必ずマイナスになります。
良質な被リンクを獲得する4つの具体的な方法



外部対策は他人の行動に左右されるから、結局は運任せなのでは?
そう思われるかもしれません。
確かに直接的な操作はできませんが、「リンクされやすい状況」を作ることは可能です。


① 一次情報(独自データ)の発信
- 独自のアンケート調査結果
- 社内の実験・検証データ
- 専門家としての独自見解や事例
- わかりやすい図解やインフォグラフィック
「出典:〇〇株式会社」として引用されることで、自然と被リンクが集まります。
特に図解やグラフは、他のブログで引用されやすいコンテンツです。
② ニュース性のあるコンテンツ作成
SNSで話題になると、記事やサイト名が言及される機会が増え、サイテーションや被リンクにつながる可能性が広がります。
拡散そのものにSEO効果はありませんが、外部評価を得るきっかけとして重要な役割を持っています。
③ 寄稿や取材協力
「この記事は〇〇氏(自社サイトへのリンク)が監修しました」
といった形で、プロフィール欄などからリンクを獲得できるケースが多くあります。
自社の専門性を活かせるメディアがあれば、積極的にアプローチしてみるのも一つの戦略です。
当社代表の増田は、外部メディアにおいて専門的な知見を共有する取り組みを行っており、その一環として動画コンテンツへの出演なども実施しています!


④ 事例紹介やお客様の声
例えば、サービス導入事例のインタビューを受ける代わりに、相手先のサイトから自社サイトへリンクを貼ってもらう、といった形です。
ビジネス上の信頼関係に基づいたリンクであり、関連性も高いため、SEO効果が期待できます。
外部対策におけるNG行動(ペナルティ対策)



これらはブラックハットSEOと呼ばれ、百害あって一利なしです。
絶対にやらないようにしましょう!


一度ペナルティを受けると、検索圏外に飛ばされ、信頼を取り戻すのに膨大な時間と労力がかかります。
① 被リンクの購入
「SEO効果のあるリンクを販売します」という業者には注意が必要です。
Googleはリンクの売買を厳しく禁止しており、アルゴリズムによる検知精度も年々向上しています。
② 過度な相互リンク
関連性の低いサイト同士で、無意味にリンクを貼り合う行為です。
「リンク集」のようなページを作成し、手当たり次第に登録することも推奨されません。
あくまで、ユーザーにとってメリットがある場合にのみ行いましょう。
③ 無関係な相互リンク集に登録する
「相互リンク募集中」と掲げているだけの、ジャンルもバラバラなリンク集サイトに登録することも避けましょう。
質の低いサイトとのつながりは、あなたのサイトの評価を下げる原因になりかねません。
SEO外部対策でペナルティを受けたときの対処法
外部対策を行ったあとに、急に検索順位が下がったり、アクセスが大きく減ったりすることがあります。
まず知っておきたいのは、
ペナルティには大きく2種類あるという点です。
- 手動ペナルティ
- 自動ペナルティ
原因によって対処法が変わるため、順番に確認していきましょう。


① 手動ペナルティ(通知あり)
Googleの担当者が直接確認し、「違反だ」と判断したケースです。
- 確認方法:
「Google Search Console」に警告メッセージが届きます。 - 対処法:
メッセージに従って違反箇所(不自然なリンクなど)を修正します。
その後、Googleに「再審査リクエスト」を申請します。
② 自動ペナルティ(通知なし)
GoogleのAI(アルゴリズム)が自動で順位を下げたケースです。
- 確認方法:
手動ペナルティと違い、Googleからの通知は来ません。
サーチコンソールを見ても「手動による対策」の項目は「問題なし」のままです。 - 対処法:
通知がないため、自分で原因を探る必要があります。
- 直近の順位変動を確認する
Googleのコアアップデート時期と重なっていないか調べましょう。 - リンクの質をチェックする
低品質なサイトから大量にリンクされていないか確認します。 - コンテンツを見直す
質の低い記事や、コピーに近い記事がないか確認し、リライト(修正)します。
自動ペナルティの場合、修正してもすぐに順位は戻りません。
次回のクローラー巡回やアップデートを待つ必要があるため、数ヶ月かかることもあります。
焦らず、地道にサイトを改善し続けることが大切です。
外部対策の状況を確認するツール



自社のサイトがどのような評価を受けているか、定期的にチェックする習慣をつけましょう!
Google Search Console(無料)
- どのサイトからリンクされているか
- どのページが多くリンクされているか
- どんなテキスト(アンカーテキスト)でリンクされているか
まずはこのツールを使って、現状を把握することから始めてみてください。
Ahrefs(エイチレフス・有料)
「競合はどのような記事でリンクを獲得しているのか?」を知ることで、自社のコンテンツ戦略に活かすことができます。
まとめ:外部対策の近道は「信頼されるコンテンツ」
- 外部対策とは、他サイトからの「信頼票(被リンク)」を集めること
- リンクは数よりも、「質」と「関連性」がなにより重要
- 一次情報(独自データ)の発信が、自然なリンク獲得への近道
- リンクの購入などのスパム行為は、ペナルティのリスクが高いのでNG
- ペナルティには「手動」と「自動」があり、焦らず原因をつきとめることが大切
テクニックはいろいろありますが、外部対策の本質はひとつです。
それは、「人につい紹介したくなる、素晴らしいコンテンツを作ること」に尽きます。
読者の悩みを解決し、信頼される情報を発信し続けること。
それが結果として、Googleにも評価される最強のSEO対策になります。
もし、コンテンツ制作が難しい・戦略を相談したいと感じたら、ぜひ私たちにご相談ください。



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SEO外部対策に関するよくある質問(FAQ)
- 外部対策の効果が出るまで、どれくらいかかりますか?
-
一般的に、数ヶ月〜半年くらいは見ておきましょう。Googleが新しいリンクを見つけて、サイトの評価を更新するまでには時間がかかります。
今日やって明日結果が出るものではありません。
焦らず、じっくりと良いコンテンツを作り続けることが大切です。 - SNSの「いいね」やシェアはSEOに影響しますか?
-
直接ランキングが上がるわけではありません。ですが、SNSで拡散されると多くの人の目に留まりますよね。
その結果、ブログやWebメディアで紹介されて被リンクが増える、という間接的な効果はとても大きいです。
今のSEOにおいて、SNS活用は欠かせない要素の一つです。 - SNSの「いいね」やシェアはSEOに影響しますか?
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直接ランキングが上がるわけではありません。ですが、SNSで拡散されると多くの人の目に留まりますよね。
その結果、ブログやWebメディアで紹介されて被リンクが増える、という間接的な効果はとても大きいです。
今のSEOにおいて、SNS活用は欠かせない要素の一つです。 - Q. 質の悪いリンクを勝手に貼られたらどうすればいいですか?
-
A. Google Search Consoleの「リンク否認ツール」を使いましょう。
これは、「このリンクは評価に入れないでください」とGoogleに申請できる機能です。
ただし、使い方を間違えると良いリンクまで無効にしてしまうリスクがあります。
不安な場合は、専門家に相談してから行うことをおすすめします。


